豊富な情報力と知識で
多様化するニーズに挑み
新たな解決策をご提案します
私たちは、お客様のご要望に応じて、
最適な原料や部品を提案する化学系専門商社です。
80年以上の実績と信頼を背景に、挑戦を続けながら、
化学品、食品包装、機能性製品、接着剤、センシングマテリアルなど、
幅広い分野で専門性を活かし、最適なソリューションを提供します。
私たちは、お客様との信頼関係を大切にし、
社会の多様なニーズに応えるために革新を追求し、
常に未来を見据え、共に成長するパートナーであり続けます。
お客様の声に耳を傾け、一つひとつのご要望に真摯に向き合いながら、
信頼を基盤とした長期的な関係を築いていくことを目指しています。

クレハトレーディングは、
2025年に創立85周年を迎えました。
「目指す未来へ、ともにずっと」をキャッチフレーズに掲げ、これまで支えていただいたお客様やパートナーの皆さまと共に歩んできた歴史に深く感謝申し上げます。
85年の間、私たちは「Challenge & Change」を基盤とし、変化を恐れず挑戦を続けてきましたが、近年、企業に求められる役割は大きく変化しています。市場や社会の意識が変革を遂げる中で、単に優れた製品やサービスを提供するだけでなく、社会課題の解決に貢献する企業こそがその存在価値を認められる時代となりました。特に若年世代においては、働くことの意義が「社会貢献」に結びつくことが重要視され、企業のミッションや価値観が社員のモチベーション向上に直結しています。
こうした時代の要請を受け、当社では「クレハトレーディングのPMVV(パーパス、ミッション、ビジョン、バリュー)」を策定しました。これにより、私たちの存在意義や社会への貢献を明確にし、社内外に発信するとともに、社員と会社の一体感を強めながら事業運営を進めてまいります。

PMVVの概要
Purpose(パーパス):私たちの存在意義や目的(社会で果たすべき責任や志)
Mission(ミッション):パーパスを実現するための使命や役割(事業を通じて果たすべき責務)
Vision (ビジョン):ミッションを実現するための理想の企業像(目指す未来の姿)
Value (バリュー):社員と共有したい価値観や行動(大切にしたい理念)
Purpose
パーパス
私たちの存在意義、目的
手を伸ばせばそこにいる、役立つ相棒
私たちはお客さまが「困ったな」「どうしようかな」「こんなことができたらいいな」と考えてふと顔を上げるとそこにいます。手を伸ばせば私たちに届きます。それは必ずしも物理的な距離を意味していません。「ツーと言えばカーと応える。」そんな風にいつもお客さまに寄り添ってお客さまのお役立ちを考えています。
Mission
ミッション
目的を果たすための私たちの使命、役割
すべてはお客さまの「ラク(楽)」のために
私たちはお客様にいつも寄り添っていますからお客さまの頭の中、心の中に共感できます。お客さまがみなまでおっしゃらなくても実現したいことは何か、問題と考えていることは何かがわかります。だから私たちの答えはいつも早いし、「クレハトレーディングと仕事をするとラク(楽)ができる」と言われる所以です。
とはいえ、私たちの提案する内容がそのまますぐに実現できるアイデアとは限りません。むしろ最初の提案から何度もやり直してより良い方策にかたち作られていくことのほうが多いものです。それでも、お互いにそんな苦労を重ねながらでも、「クレハトレーディングと一緒に取り組んだから、あとになってやり残したことはないか、もっとよい解決方法があったのではないかなどの心配をしないで済む」との安心を感じていただけます。
ときには「お客さまのその先のお客さまのラク(楽)のため」に働くこともあります。「お客さまのお客さま」も私たちにとって大切なお客さまと考えているからです。
Vision
ビジョン
目的を果たすための私たちの使命、役割
難しくても、手間がかかっても、面倒なことでも、その仕事がクレトレらしいと感じられることに一生懸命に取り組みます
私たちは自分たちの価値を「お客さまに常に寄り添ってお客さまのラク(楽)を実現するお役立ち企業」と定めていますから、その実現のためならどんな苦労も喜んで引き受けます。私たちにとっても最高の喜びは「お客さまの笑顔」を見ることだから。
Value
バリュー
私たちが大切にしたい価値観
私たちはお客さまのラク(楽)を優先します
私たちにとっては自分の都合を優先するほうがはるかにラク(楽)です。でも私たちのコンセプトはお客さまをラク(楽)にすること。自分たちがラク(楽)できる道の先には進歩もイノベーションもないことを私たちは知っています。
私たちは平素から勉強し続けます
お客さまにラク(楽)していただくためには、私たちが常に旺盛な好奇心を持ち、あちこちに首を突っ込んで色々な事柄に触れ、感じ、勉強することによってお客さまに新たな知見を示していくこと、お客さまがこれまで思いもよらなかったアイデアを提示していくことが必要です。
私たちはチームとしてことにあたります
私たちは、一人でできることには限界があることを知っています。ですから常にチームで情報を共有してお客さまへのお役立ちについて議論しています。また時には自社だけでなく、仕入れ先様やお得意先様を巻き込んでアイデアを出し合い、お客さまとともに最善の解決策を見つけていきます。
企業情報

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